ポイントについて
今回、個人戦(6種目)、団体戦(4種目)を行いますが、順位は個人戦、団体戦ともにポイント制で競っていただきます。
各種目において、一位3ポイント、二位2ポイント、三位1ポイントとなります。
各種目において、同率の順位の場合は、それぞれにポイントが入ります。
ただし、一位が2名だった場合などは、次の順位が三位になります。
個人戦・団体戦ともに全種目を通した獲得ポイント数で総合順位を決めます。
ただし、総合順位に関しましては、同率の場合は、何らかの方法(調整中)で競っていただき、最終順位を確定いたします。
競技部門の種目の変更と追加について
競技部門の種目に一部変更と追加がございます。
直前の変更でご迷惑をお掛け致しますが、試行錯誤しながらの運営ですのでご了承ください。
〇追加と変更
個人戦に 「皿・イン・ザ・ボックス(個人戦バージョン)」が追加されます。
団体戦の 「パッシング」は今回行わないことになりました。申し訳ございません。
団体戦に 「皿・イン・ザ・ボックス(団体戦バージョン)」が追加されます。
団体戦に 「カッパバランス」が追加されます。
団体戦に 「借り物ナンバーズ」が追加されます。
上記の変更により
個人戦
①耐久(タイムトライアル)
回る皿の耐久時間を競います。
②ナンバーズ
回す皿の数を競います。
③チンバランス耐久
回っている皿のスティックを顎に乗せ、バランスを取りながらの耐久時間を競います。
④マキシムタイムロフト
回す皿を高く投げ上げ滞空時間を競います。
⑤プレートランニング
皿回しをしながらの50m走のタイムを競います。
⑥皿・イン・ザ・ボックス(個人戦バージョン)
回している皿をボックスに投げ入れて、ボックスからの距離を競います。
となります。
※当日行う競技の順番は変更になる可能性がございます。
★皿・イン・ザ・ボックス(個人戦バージョン)
個人戦に追加致します皿・イン・ザ・ボックス(個人戦バージョン)のルール説明です。
※この競技を考案された「まさやん」さんの行われているルールとは異なり、本大会用のルールとさせて頂いております予めご了承ください。
回している皿を所定位置に設置されたボックスに投げ入れる競技です。
選手は順番に皿を投げ入れてい頂きます。
まずは、2メートルのポイントから投げて頂き、成功すれば3メートル、4メートルと徐々に距離を広げていき、誰が一番遠くから投げ入れられるかを競います。
各選手は、各ポイントから3回までチャレンジを行うことができます。
3回の中で、成功した選手だけが次にチャレンジできます。
※画像:使用予定のボックス(バケツ)です。
入口面の直径は40センチで、厚みが1センチあります。
ですので、内径は38センチとなります。
団体戦(3人)
① 皿回しリレー
チーム3人で皿をリレーしながら、30メートル走を競います。
② カッパバランス
チーム内の1人が椅子に座り、残り2人で皿を頭に積み上げていき枚数を競います。
③ 皿・イン・ザ・ボックス(団体戦バージョン)
所定の位置から回している皿をボックスに投げ入れて、1分間に入れられる枚数を競います。
④ 借り物ナンバーズ
主催者サイドで準備したスティックやそれに付随するもの(例:傘やホウキなど)を使い、チーム内の1人が残り二人の補助を受けなが
ら、回せる皿の枚数を競う競技です。
となります。
※当日行う競技の順番は変更になる可能性がございます。
★カッパバランス
団体戦に追加致しますカッパバランスのルール説明です。
チーム内の一人が主催者サイドでご準備致します椅子(一般的なパイプ椅子です)に、座り残り二人で座っているチームメイトの頭に主催者サイドでご準備皿を積み重ねていき(一般的なスピニングプレートです)、その枚数を競います。
皿を積み上げて5秒以上静止できたところで成功となります。
5秒静止前に崩れたら、積み上げる前の枚数までが記録となります。
積み上げている最中に既に積み上がっていた皿にズレが生じた時は、手でズレを直すことも可能です。
積み上げる二人は主催者側が準備した洗車台を使用することが出来ます。
また、前の皿を積み上げて次の皿を積むまでの時間は30秒以内を基本とします(ただし、一旦積み上げたあとに修正のため再度除けることも可能です。)
チャレンジは1チーム1回きりとなります。
★皿・イン・ザ・ボックス(団体戦バージョン)
団体戦に追加致します皿・イン・ザ・ボックス(団体戦バージョン)のルール説明です。
※この競技を考案された「まさやん」さんの行われているルールとは異なり、本大会用のルールとさせて頂いております予めご了承ください。
回している皿を所定位置に設置されたボックスに、1分間以内に投げ入れる枚数を競います。。
選手はチームごとに一つのボックスを選手3人でボックスから2.5メートルの位置で三方向から囲みます。
スタートの合図とともに、3人一斉に皿を回し、ボックスに投げ入れてもらいます。
各チーム2回ずつ行い、枚数の多い方の回を記録とします。
※使用するバケツは、個人戦のモノと一緒になります。
★借り物ナンバーズ
団体戦に追加致します借り物ナンバーズのルール説明です。
主催者サイドで準備したスティックやそれに付随するもの(例:傘やホウキなど)を使い、チーム内の1人が残り2人の補助を受けなが
ら、回せる皿の枚数を競う競技です。
スティックの代用として使うモノは当日まで明かしません。出されたもので工夫しながら回して頂きます。
お皿は主催者サイドで準備した一般的なスピニングプレートを使用して頂きます。
皿を回すのはスティックや、指の上でも構いません。
例えば、補助役の2人が指の上で回したものを、チームメイトにホウキを持たせ、指上で回したものをそのホウキの上に乗せる等もOKです。
回している皿が止まったり、スティックなどから落ちた時点で終了です。
ただし、勢いが止まる前に再度手などで勢いをつけなおすことは可能です。
各チーム1回きりのチャレンジとなります。